温泉玉子
いろいろ使える“温泉玉子”と“半熟玉子”。
こちらでは温泉玉子をご紹介。

普段、50個とか100個とか、一度に大量に作っているため、
茹で時間などは、微妙〜な感じかもしれません。

この情報化社会、
他のサイトでも、作り方はたくさん紹介されています。
それらと併せて参考にしていただければ、
更に完璧になるかもしれません。



『温泉玉子』


まず、玉子は絶対に室温で、
そして、1℃単位で表示できる水温計が必要です。

これは、玉子の白身と黄身の固まる温度の違いを利用するからです。

白身が66℃から69℃で固まり始めるのに対し、
黄身の方は70℃くらいまで固まりません。

要するに、お湯を69℃で保てばいいのです。

さて、お湯を沸かしましょう。

室温の玉子を投入し、温度が下がることを考慮しつつ、
70℃チョイくらいまで温めます。

そこに玉子を入れ、鍋の中で泳がせながら…


そーっすねぇ〜


1個や2個だったら…


何分くらいだろ…?


玉子のサイズにもよるんだよなぁ〜


ちなみにトウタリングで50個(M玉)作る場合、
だいたい30〜40分前後と考えております。


アレですよ。

多少の犠牲は覚悟して、
ちょっと多めの玉子で試して…

20分から30分でいいと思います。
(曖昧ですが…)

お湯から出したら、速攻で冷やして下さい。