鶏飯
けいはん
奄美大島の名物料理です。
幼少の頃に奄美で食い、両親がそれはそれはお気に召した御様子で、
我が家でも作っておりました。
鶏がらスープでじゃぶじゃぶ食う、雑炊のような感じでして、
個性的でありながら、あっさりさっぱり、するする食える代物です。
撮影現場の深夜食などで、疲れた内臓にも優しいアレです。
ちなみにここに書くレシピは、あくまでも“オレ式”です。

盛り付け例


こうなります

@


材料です。

○鶏肉○
もも・むね、どちらでも。

○みかんの皮○
ちょっと時期によっては高いけど
“みかん”厳守でお願いします。ゆずとかはダメ。

○きくらげ○
こりこりした食感がいいです。

○ねぎ○
青ねぎでも、長ねぎでも可。

○錦糸玉子○
薄焼き玉子を細く切るか、
最近では、市販の乾燥錦糸玉子なんてのもあります。

○奈良漬○
奄美では、青パパイヤの漬物を使うらしいです。
なかなか手に入らないので、コレで作りましょう。

○鶏がらスープの素○
本当は鶏を茹でた汁でいいんですけど。

○おいしい塩○
粗塩とか天塩とか。

○クレイジーソルト○
○ナンプラー○
トウタリングでは、ちょっとアクセントというか、
こういうのでアピールを加えています。


コレ、流石に分量とかわからないっすよね…

近いうちになんとか、なんとなくでも解る感じに発表します…





A


作りましょ

○鶏を茹でましょう。
浸るくらいのお湯で、適当に塩をしてください。
丁寧にアクをとりながら、しっかり中まで火を入れます。

○その他の材料を切ります。
ねぎはみじん切り。
みかんの皮は、細かいみじん切り。
奈良漬は薄く切ってから、適当なサイズに。
きくらげは、細切りか細かいみじん切り。
錦糸玉子は、それこそ糸の様に。

○鶏をあげて、冷まします○
なんだったら、水で冷やしてもいいですよ。

○茹で汁の味を決めます○
蒸発して水位が下がってたら、水を足してください。
塩、がらスープの素、クレイジーソルト、ナンプラーなど、
ごはんにかけることを想定して、少し濃い目に味付けを。

非常に目の細かいザルや、漉し布やキッチンペーパーで、
スープのなかの浮遊物をとると、綺麗でいいですけど、
それはお好みでどうぞ。

○鶏をほぐします○
むね肉の場合、肉の繊維にそって、細く裂けます。
少々面倒な作業ですが、綺麗です。
もも肉の場合は薄目にスライスし、それを細く切るといいです。
繊維が縦横に走っているため、多少は崩れます。
皮は無くてもいいんですが、あればあるで美味しいです。




B

さぁ、食べましょう!!

○切った具材を、大きめのお皿に並べましょう○
みかんの皮を中心に、その他の具を放射状に並べたり…
っと、口はぼったいですな。

○ご飯を盛りましょう○
スープをかけます、大きめの丼などでどうぞ。

○お好みで、ご飯に具をのせます○
奈良漬やみかんの皮など、
アピールの強いものは、最初に入れすぎないように。

○上から、あつあつのスープを○

ザバー!

○いただきます○