『冷や汁(ひやじる)』

『美しい夏 キリシマ』
という映画の撮影で、宮崎県えびの市に2ヶ月間の滞在でした。
毎日温泉に浸かり、“地鶏”をしこたま食い、“芋焼酎”を浴びるほど飲みまくった、
そんな、実に幸福な仕事でした。

この『冷や汁』は、その宮崎の名物の一つです。
『冷たい味噌汁を、ご飯にぶっかける?』
と、最初は半信半疑でしたが、物凄く美味いです。

例によって、このレシピは我流です。
@

材料です。

○アジの開き○
アジだけじゃなくて、他の魚でも試してみてください。

○ねりごま○
白ごまでお願いします。

○いりごま○
これも白でどうぞ。

○味噌○
だし入り味噌でもいいし、
白味噌や、赤味噌、その他の味噌を混ぜても美味しいです。

○みりん○
味噌をのばすのに使います。

○きゅうり○
薄いスライスで。
塩もみしておいても美味しいです。

○みょうが○
欠かせません。これもスライスで。

○大葉○
しそっ葉、針のように細く。


こんな感じですな。
材料はそんなに多くないけど、
ちょっと細かい作業があります。




A


作りましょう!!

○アジを焼きます○
網でもフライパンでもいいです。

○焼けたら、身をほぐします。○
食べられるトコは、丁寧にほじくりましょうね。
すり鉢があるなら、多少骨が混ざっても可。

○味噌を合わせます○
味噌は、アジの身より少し多いくらいでしょうか…
みりんでのばしながら、味噌と混ぜます。
のばしすぎない程度で。

○ねりごまも合わせます○
コレは、全体の1〜2割くらいでいいかな?
ほんのり、ゴマが香るくらいでいいです。

ここで、すり鉢があるならば、
ゴリゴリっとしてやってください。

○合わせた味噌を焙ります○
バーナーがあるなら直に、
テフロンのフライパンなら油をひかず、
焼き色がつき、香ばしくなる程度に焙りましょう。

すり鉢がない方は、フライパンで焼きながら、
木ベらでガシガシと、小骨を切る感じで。

○水で溶きます○
冷たいものってのは、塩っ気が薄く感じられます。
ちょっと濃い目な感じがよろしいかと。

○冷やします○
なんだったら、濃い目にといて、氷を投入してもいいです。

○トッピングを用意します○
きゅうり=薄いスライス。
今回は塩もみして、
ぎゅううううっと搾っておきましょう。
みょうが=薄く斜め切りか、細かいみじん切り。
大葉=細〜く、もしくは細か〜く。



さぁ、準備は整いました。





B

食べます!!

○ご飯を盛ります○
これ、アツアツご飯でもいいし、冷や飯でもいいんです。
両方試してみてもいいですね。

○冷たい汁を、ぶっかけます!!○
けちけちしないで、ザーっと。

○トッピング(きゅうり・しそ・みょうが)を○
適当に入れてみてください。

おこのみで、煎りごまをパラっとどうぞ。

ねり梅入れても美味いかも…
いや、絶対に美味いと思う。
(未確認)


○はい!いただきまーす!!○