GAILA ring
両親の営むカレー屋 『 GAILA (ガイラ)』
あわよくばそこでリング売れねーかな?と画策。

父・ガイラ、母・映さん(ウツルサン)をモチーフにくり抜き。

なんかかわいい感じを狙った一品。
● デザイン・草案 ●

左側には、メガネで丸っこいイメージのウツルサン。
右側には、鋭い輪郭シャープなイメージのガイラ。

『 満月と三日月 』 とか 『 おひさまとお月様 』 みたいなコトを考える。
● 造形 ●

ぷっくり丸みを帯びた形状を狙いつつ、
後ろ側は幅を狭めるスタイルを採用。
まず、粘土を左図のような棒状にしていく。
この際 『 リングにするために必要な長さ 』 は把握しておく。

次に、右図のようにそれを木芯棒に巻きつけ、
隙間がなくなるよう、芯に押し付けていく。
押し過ぎると変形するので注意。

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● くり抜き第一段階 ●

表面に鉛筆でラインを描き、くり抜き開始!

左側ウツルサンのメガネ、右側ガイラ の口部分など、
今回は “ 抜き残し ” がポイント。

『 折れたら直す。削りすぎたら盛る!!』
● くり抜き第二段階 ●

ウツルサンの周囲に小さな穴を穿つ。
ここでは “超精密棒ヤスリ” を使用。
無理やり穴を広げて何箇所か割れたりした。

『直せばいい!』 とは言ってもやっぱり凹む…
穴をあけるのは、やっぱり 『 ドリル 』 がいいんだなと痛感。


ここでくり抜き細部を整えつつ、全体の形も整えてるね。
別角度から。

ぷっくり感がわかりやすい?
● くり抜きについて ●

主に2つのタイプがあり、
ありっつーか、オレが勝手にやってるだけなんだけども、
適宜ふさわしいと思われる方法をその都度アレしてます。
もちろん複合させたりもする。

左図ように、真正面からズドンと真っ直ぐくり抜くのが一つ。

そして右図のように、架空の中心点に集中するような、
透視図法っつーか、まぁそーゆーのが一つ。 ね。

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めっさ極端だけどね
● 焼成〜研磨〜完成 ●

そんなこんなで完成。

オレらしからぬ、なんつーか可愛い絵柄というか、
これはこれでなかなかアリだなと思ったり。

このように、後ろが細くなってるリングって凄く着け心地いいな!!!
全然邪魔じゃねーのな!!   って初めて知った。


このリングには後日談アリ。 4月26日の日記を参照下さい。